真明流合氣空手術
総師範 飛龍(ヒリュウ)
PRFIRE
1970年愛知県出身
15歳の時に杉江征心氏に師事し、空手、古武術を学ぶ
その頃から独学で氣功の研究を始める
高校卒業後、杉江宗家の経営する飲食店に就職して、様々な薦陶を受け、武術の極意、秘伝を伝授される
その頃からオーラ(氣)が観えるようになる
20歳の時に家庭の都合により、杉江宗家のもとから離れ、ボランティアで氣功治療をするようになり、一人で武術の極意、 秘伝の研究をするようになる
1999年10月、オーラから魂のメッセージを受けとるように なり、オーラカウンセリングを始める
2009年3月、39歳の時に、武術の稽古を再開する
そして人間学として、武術を実践する事を目指して、25年間研究して来た空手、氣功、合氣、古武術、太極拳を 統合して2012年3月15日に「真明流合氣空手術」を立ち上げる
2013年4月、阿久比元氣道場設立
ご挨拶 「真明流」から「真明魂」に改名
こんにちは、真明流合氣空手術 総師範 飛龍(ヒリュウ)です。
私が創設しました「真明流合氣空手術」では、古来の人達が汗と血を流して編み出して完成させた、武術の様々な術理を研究して心(メンタル)と身体を効率良く使う方法を開発しています。
武術の隠されだ極意秘伝の「真実を明らかにする」決意から流派を「真明流」と名付けて活動を始めました。
2022年3月で、活動を始めて10年になり、流派の名前を「真明魂」に改名しました。
空手を打撃系の格闘技としてではなく、心(メンタル)と体を効率的に操作する人間学として、スポーツはもとより社会生活全般に活かして行くことを目指しています。
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日々の稽古では、礼儀作法、忍耐、思いやりを大切にしています。
武術空手の「型」の稽古を通して、集中力、体幹、身体操作、呼吸、イメージカ、護身術を身に付けながら、お互いに教え合うことで協調力を養い、互いの個性を尊重して、個々の潜在能力を飛躍的に向上させています。
「自分はすごい!あなたはすごい!人には親切に!」
子どもを対象にした教室では、子どもの才能を信じてひとりひとりに「光」をあてて、大人が甘やかして才能を潰さないように、時には厳しく我慢と忍耐を養い強い心を育てています。
「強いということは、優しいということ」武術を修行する者に、大切な絶対ルールがあります。
それは「自分がされて嫌なことを他人にしない」です。この精神がなければ怒りと恐怖から相手を必要以上に攻撃してしまい、ただの暴力になってしまいます。
真明魂では「相手を思いやる心」を第一に育てています。
大人を対象にした教室では、精神力(メンタルパワー)の強化と使い方、正しい姿勢・筋骨運動主導の身体操作法・体幹トレーニングを中心に稽古をしています。
筋肉運動主導による運動ではなく、膝、腰、心臓に負担の少ない身体操作 ですので、年齢に関係なく体力強化や健康維持に役立ちます。
真明魂では、全員が健康な体で長寿になる事、そして、いざという時に身を守る護身術には、特にこだわっています。
武術空手は、体力的な弱者が体力的な強者に対して使え、自分も他人も怪我をしないように対処するテクニックです。
武術の極意秘伝の術理には、先人が残してくれた沢山の英知が含まれています。
その教えを広く社会に活かして、心と身体の調和、人と人との調和を心がけています。
武術の極意秘伝の鍛錬法から潜在能力を開花させて「人生の真の目的と自分の能力が明らかになり」自分に自信と誇りを持ち、他者との調和と協調を身に付けて、自らが光となって輝き周りを照らす「真に明るい人になる」ことを目指して真明魂の活動を未来へと拡げています。
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